さぬき市 平賀源内記念館 2022.9.21
平賀源内記念館が「リニューアルオープン」としてネットに載った。江戸時代に活躍した平賀源内の事なんて今では忘れされた存在である。しかし昔の事を知る機会があるので遊びがてら行くことにした。
山陽道から瀬戸中央自動車道にのって。瀬戸大橋から「与島」パーキングエリアに寄る。フードコートで休憩と買い物をする。この橋は四国に乗りいれる鉄道(本四備讃線)である。四国は坂出で降りると讃岐富士が見える。飯野山は、標高421.9mと低いが、富士山そっくりである。
このあと善通寺市に向かう。善通寺の(境内)の中に民家もあり通路で隔たっている。その脇道に菓子店がある。何度となく行っているが「かたぱん」と称して固焼きの煎餅、いや「パン」をうっている。熊岡菓子店と言うが、昔風のお店で木の箱にパンを入れて、バラ売りをするのである。これが人気で朝の内でないと売り切れになってしまう。といった事で先ず、最初にここに来る必要がある。これは飴玉ほどの大きさで硬いので何度も噛まないと歯が折れるほどである。特別に美味しい訳でもないけれど、もう一個と何個も食べてしまう。癖になる味で、四国に行くと必ず買ってしまう。
善通寺は 真言宗 善通寺派総本山で、空海が誕生した地である。
空海のこと名前は(弘法大師: 空海が亡くなった後、天皇からの諡号(しごう))である。平地の寺院参道にお店は余りないと感じた。そのかわり境内に広いみやげ店があった。五重塔は高さ43mで、 ちなみに木造では一番高いのは東寺で54.8mである。
- 大きなお寺になると五重塔や三重塔があるが仏教の開祖であるお釈迦様(仏陀)のお墓なのです。 ・・なんて後から知った事です。 近くには琴平もあり賑わっている。
丸亀においしいお店がある。一鶴(いっかく)と言って骨付鳥の老舗である。丸亀市内に何店舗もあり高松市にもあるが開店前には行列ができる。選ぶのは親鳥とひな鳥、がありどちらも美味しい。特に親鳥は硬くて味もうまい。しかし歯に自信が無いと無理そうであり、私も次はひな鳥に変えようと思っている。メニューには骨付鳥の他に色々あるが、骨付鳥の場合は、サラダとかキャベツは欠かせない。おにぎりも頼んだ。たぶん3.4回は食べに来ている。
高松の栗林公園(りつりんこうえん)を通り過ぎていくが、松ばかりで、「栗ばやし」でないのに栗林公園と名前が付いている、しらべてみた。昔は栗の木が一体に生えていた。簡単な事であった。栗林公園は大き目の砂利道で歩きづらいし足が疲れる。順路が長い公園である。
高松を通り過ぎて、さぬき市の志度に向かう。

平賀源内記念館
香川県さぬき市志度 平賀源内記念館に1時半に着いた。駐車場は広くとってあった。2階建てで壁面を格子で囲った建物であり少し年月を感じた。展示品の最初は「エレキテル」であろう。静電気の発生の実験が出来るというが私がやっても出来ない。オランダから伝来した装置の改良らしい。発明としては火浣布 (かかんぷ) 燃えない布として石綿をつかっていた。万歩計の発明、絵も描いていたし、からくり掛軸の体験、作家でもあった書物。その他、多彩で狭い空間にいっぱい展示されていた。
少し離れたところに平賀源内旧邸があり家主が住まわれている模様だった。座敷にいろんな物が置いてある。ガラスケースに平賀源内の本が何種類か飾ってあった。売ってもいいと言うので2冊セットの本を買った。平賀源内は奇想天外な人生を生きていた人だった。実に面白い本だった。
庭で栽培された薬草のお茶を頂いた。そのお茶も売られていた。源内は薬草の研究をしていたため、現在も裏庭に薬草園になっており、かなり広い庭には種類ごとに整理された庭であった。道路側には平賀源内の銅像があり、親友 杉田玄白の木碑も書かれてある。

平賀源内 杉田玄白